ベトナムで三世代旅行って本当に大丈夫?
安全なの? 高くないの?
70代の父母と小学生の子ども2人を連れて、
- ダナン(7泊/5泊)
- ニャチャン(8泊)
と3回ベトナム旅行を経験しました。
結論: ベトナムは三世代旅行に向いています。
ただし、「移動スケジュール」「部屋選び」「通信やトラブルへの備え」を間違えると一気に大変になります。
この記事では、実際に起きたトラブルも含め、失敗しないためのポイントをまとめました!
目次
ベトナムの基本情報まとめ
ベトナムってどんな国?
ベトナムは東南アジアに位置する社会主義共和国で、南北に細長い国土を持つ国です。
正式名称は ベトナム社会主義共和国。
■ 国の特徴
- 首都:ハノイ
- 最大都市:ホーチミン市
- 通貨:ベトナムドン(VND) ※1ドン=0.0059円(2026年2月時点)
- 公用語:ベトナム語
- 宗教:仏教が中心
歴史的にはフランス統治の影響もあり、東南アジアの中でも「アジア×ヨーロッパ」の文化が融合した独特の雰囲気があります。
日本からベトナムへのアクセス・ビザ
日本からは直行便が多数あります。
成田・羽田・関空・中部・福岡など主要空港から、ハノイ・ダナン・ホーチミンへの直行便が就航しています。
フライト時間は約5〜6時間。
時差は「−2時間(日本が進んでいる)」です。
東南アジアの中でも比較的近く、初めての海外旅行にも行きやすい国です。
日本国籍の場合、45日以内の観光はビザ不要です(2026年2月現在)。
ベトナム入国時点で、パスポート残存期間は「6か月以上」が必要です。
👉 三世代旅行では、子ども・両親のパスポート有効期限確認を忘れがちなので要チェック。
ベトナムのおすすめ都市とベストシーズン
ベトナムは南北に長い国土のため、地域によってベストシーズンが異なります。
旅行先を決める際は、訪れる時期と地域の気候を確認しておきましょう。
① ダナン・ホイアン(中部)
- ベストシーズンは、3月~8月(乾季)
- 落ち着いたビーチリゾート
- 近くに世界遺産(ホイアンやミーソン遺跡)や大型テーマパークあり、長期滞在向き
② ニャチャン(中南部)
- ベストシーズンは、3月~8月(乾季)
- 海がとてもキレイなビーチリゾート
- 近くに観光地や大型テーマパークがあり、長期滞在向き
③ ハノイ(南部)
- ベストシーズンは、10〜4月(乾季)
- 首都であり、約1,000年の歴史を持つ古都
- 世界遺産(ハロン湾)や旧市街など外せない観光スポットあり
④ ホーチミン(南部)
- ベストシーズンは、11月~4月(乾季)
- ベトナム最大都市で、経済・文化の中心地
- 高級ブランドショップからベトナム雑貨店まで揃う近代的な都市
ベトナムは三世代旅行に向いている?【結論:向いている】
【理由】
- 観光地が近く、基本はタクシー移動で体力的に厳しくない
- 物価が安く長期滞在しやすい
- 日本人の口に合う食事が多い
- 子どもも親世代もビーチリゾートでゆっくり過ごせる
特にダナンとニャチャンは観光地がコンパクトで、ビーチの近くでのんびり過ごしたい三世代向きです。
ベトナム旅行の事前準備
- 航空券の準備
- ホテル予約(三世代の場合、2ベッド2バスルームがオススメ)
- eSIM準備
- 空港送迎の事前予約
- 海外旅行保険加入
三世代では「安全」と「体力温存」が最優先。
ベトナム旅行の持ち物リスト
■必ず必要!
- パスポート
- クレジットカード(複数枚)
- 現金(少額)
- eSim(現地で通信可能なSim)
- 常備薬(多め)と体温計
- ウェットティッシュ
- 着替え
- 帽子
- 軽量羽織り物
- タブレットやスマホ
- 変換プラグ
■あると便利
- ウォーターボトル
- 軽食
- 日傘兼折りたたみ傘
- 酔い止め
- 室内干し用の洗濯ひも
- サブバック(防水バッグ)
ベトナム旅行で、実際に起こったハプニング(失敗談)
① 飛行機遅延で、乗り継ぎ便に間に合わず、3便乗り継ぎ!?
当初は、ベトナム航空で、日本 → ハノイ → ニャチャン と乗り継ぐ予定で、
ハノイでの乗り継ぎ時間は3時間半ありました。
当日、日本発の便が3時間半遅れたため、ハノイ → ニャチャン便に搭乗できず、
航空会社の提案により、 ハノイ → ホーチミン → ニャチャン と追加で1便増やし、
なんとか当初の1時間半遅れで、目的地の【ニャチャン】に到着しました💦
この時は、フルキャリアのベトナム航空手配だったので、代替案で目的地に到着しましたが、
LCC手配だったとしたら、無事に目的地に到着できたか不明です。。。
小学生+70代の父母には、序盤からかなり体力消耗のハプニング。
乗り継ぎ時間は余裕必須(特にLCC 自己手配の場合)
→ 海外旅行保険は安心材料となります!
② 子どもが乗り継ぎ便内にスマホを忘れた!?
結果、戻ってきました。
が、手元に戻るまで、かなりの時間と労力を使いました。
①飛行機遅延の3便乗り継ぎでニャチャンに行く時は、毎回乗り継ぎ時間が少なく、ずっとバタバタしていました。
そんな中、弟くんが2便目で携帯を置き忘れたことが、3便目に搭乗した後に発覚しました!
3便目到着後、ベトナム航空のスタッフに伝え、帰国時にニャチャンの空港で受け取れましたが
空港スタッフとホテルスタッフがベトナム語で話し、ホテルスタッフが私たちに通訳アプリを使ったり英語で話したり、
意思の疎通がなかなかうまくいかず、何度もホテルスタッフとやり取りし、旅行中の貴重な時間を多く使いました。
→ バタバタしている時こそ、全員持ち物チェックを徹底!
③ 現地で大人も子どもも体調不良!?
夜中に、弟くんが嘔吐し、腹痛と発熱もありました。
翌日行く予定のテーマパークチケットを購入済でしたが、泣く泣く弟くんと私はホテルで留守番し
手持ちの薬(解熱剤・整腸剤、風邪薬)を飲みつつ、1日安静にして、なんとか持ち直しました。
その2日後には、姉ちゃんと主人が嘔吐、下痢、腹痛。
弟くんと同じように手持ちの薬を飲み、安静にして1日ほどで回復しました。
1日ほどで回復したため、みんな病院受診せずに済みましたが、
症状が長引いたり、もっと深刻であった場合は、病院受診をするしかなかったと思います。
→常備薬の準備はマスト。
今回はなんとか回復しましたが、重症なら病院+海外旅行保険必須!
ベトナム三世代旅行のリアルな感想
小学生連れのリアル
- ホテルにプールがあって、ビーチに砂浜があれば大満足
- 1日観光した後は、翌日に備え、ホテルでのんびり宅配夕食を食べる
- たくさん遊んだら、ホテルの洗濯機で汚れものは溜めない
- ホテルWi-Fiは子連れの生命線(ゲーム、youtube)
70代両親連れのリアル
- 観光はタクシー移動が多く、疲労は少ない
- 観光に疲れたら、ホテルやビーチに滞在してのんびり過ごす
- 欧米の食事よりも、ベトナム料理は70代父母の口に合う
- 暑さ対策や余裕を持った休憩前提のスケジュール組みは必須
ホテルの部屋は「2ベッド2バスルーム」が理想
いくつかのホテル+アパートメント型に宿泊しました。
三世代の場合は、2ベッド2バスルーム、キッチン、洗濯機付きはかなり快適でした!
理由:
- 朝や夜に、トイレ・シャワー時間が被っても分散できる
- 就寝前に、ほんのひとときのプライベート時間が作れる
- リビングが広く、部屋食はみんなでゆっくり食べられる
- 汗かいた服やプールに入った水着もいつでも洗濯(乾燥)できる
三世代旅行で、ファミリールームを用意する場合は「部屋数とバス数、ホテル内設備」が大事です。
ベトナム三世代旅行のリアル費用公開(7〜8泊)
気になる費用ですが、大人4人と子ども2人の総額で過去2回分を紹介します!
ぜひ、ベトナム旅行を計画する時の参考にしてください。
① 2024年2月 ダナン(7泊9日)
- 航空券(LCC):33万円
- 宿泊(7泊1部屋):14万円
- 食費:5万円
- 他(観光、移動、スーパー、お土産等):11万円
- 合計:63万円 ※10.5万円/人
ポイント:
・航空機はLCCの自己手配
・ホテルはビーチ近く、プール付き、部屋はファミリールーム、朝食付き
(2ベッドルーム・1バス、室内にキッチン・電子レンジ・洗濯機付き)
・観光はテーマパーク、ホイアン、ダナン近郊
・食事は昼食は外ご飯、夕食はGrab手配のホテル部屋食(多め)か外ご飯
・移動はGrab手配のタクシー
・お土産は市場とスーパーマーケットで購入
② 2025年2月 ニャチャン(8泊10日)
- 航空券:40万円
- 宿泊(8泊1部屋):16万円
- 食費:4万円
- 他(観光、移動、スーパー、お土産等):13万円
- 合計:72万円 ※12万円/人
ポイント:
・航空機は片道はフルキャリア、片道はLCCの自己手配
・ホテルはビーチ近く、プール付き、部屋はファミリールーム、朝食ビュッフェ付き
(2ベッドルーム・3バス・室内にキッチン・電子レンジ・洗濯機・個室サウナ付き)
・観光は、大型テーマパークに2Days、ニャチャン近郊
・食事は昼食は外ご飯かテイクアウト、夕食はGrab手配のホテル部屋食(多め)か外ご飯
・移動はGrab手配のタクシー
・お土産は市場とスーパーマーケットで購入
みなさんが思ったより、安かったでしょうか?高かったでしょうか?
私は九州在住ですが、友人家族が東京ディズニーランドやUSJに行ったら
同じくらいの費用がかかった!という話も聞きます。
(もちろん私もいつかは東京ディズニーランドもUSJも行きたいです!)
海外旅行の場合、費用で一番高いのは「航空券」です。
航空券の値段を抑えられるかどうかで、旅行費用は大きく変わりますね!
まとめ|ベトナム三世代旅行で失敗しないために
ベトナム(ダナン)に初めて行った時に、子どもも70代父母も私たちもハマりました!
✔ ご飯は70代父母も子どもも口に合うし、少しお金を出せば美味しい食べれる!
✔ 物価が安くて、欲しいものがいろいろ買える!食べれる!(全身スパも安くてサイコーーー!)
✔ 気候が温かく、ビーチが素敵で、のんびり長期滞在が楽しい!
✔ 日本人の観光客が少なくて、海外来たーーーて感じする!
ただし、事前準備は大事です。
✔ 乗り継ぎは余裕を持つ
✔ 余裕を持った観光スケジュール
✔ 三世代なら2ベッド2バス、子ども連れなら洗濯機付きが理想
✔ eSIMは準備必須
✔ 海外旅行保険はできれば入る
未知の国に勇気を出して行くあなたの旅行が、楽しい思い出になることを祈っています!!